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アニメ【魔道祖師】用語・補足説明その13<前塵編第十三話>

アニメ魔道祖師

用語・補足説明

アニメ『魔道祖師』のエピソードごとに
人物紹介・用語説明・補足説明などを
原作小説等を参照して記載しています。
 

【魔道祖師】

前塵編<第十三話>死地へ

 

江澄が夷陵の山から戻るのを待っている魏無羨温晁らに捕まる。

 

王霊嬌「早くこいつの手を切落してください」

温晁「いやいや手を斬って血を流し過ぎたらすぐ死んじまって面白くないだろう。」

魏無羨「残忍であればあるほどいい。俺が死んだら絶対に悪霊に化けて岐山温氏を呪ってやる!」

 

魏無羨江楓眠虞紫鴛を殺し、江澄の金丹を壊した温逐流を見据え、その冷淡な表情も深く心に刻み込んだ。

温家の一行は彼を連れて御剣して飛ぶと、深山からどんどん離れていく。

 

 

 

【温晁、魏無羨を乱葬崗に突き落とす】

名門世家の血を引く者の多くは、生まれた直後から一族の教育と法器の影響を受け、また成長していく過程で数えきれないほどの安魂礼を受けるため、死後に悪霊となる可能性は極めて低い。

だが魏無羨は家僕の子であるため悪霊となる可能性がある。特に生前受けた苦痛がより大きく、死にざまがより残酷であればあるほど、死後に化けた悪霊は一層凶悪残忍で手強くなる。温晁は悪霊と化していつまでもつきまとわれるのは避けたいと思った。

 

魏無羨「(死んだら死んだで悪くはない、三割の確率で悪霊に化けて復讐も出来るしな!)」

 

乱葬崗

夷陵にある乱葬崗はかつて戦場だった場所。屍で出来た山で、至る所に死体が埋まっている。今でも身元不明の死体はここに捨てられるような場所である。邪鬼が強く怨念も強いため、仙門でも手に負えない。生きている人間が足を踏み入れれば体も魂も二度と戻らず、永遠に出てはこられない。

 

玄正20年(過去)

 

温氏討伐、射日へ向けて

 

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